大阪府議会 2019-09-01 09月26日-01号
第十八号議案は、大阪高速鉄道株式会社の軌道敷設工事施行認可申請に係る軌道が、府道大阪中央環状線に敷設されることに対して、道路管理上支障がなく、同意する旨回答するものです。 第十九号議案から第四十一号議案までは、条例案で、新たに制定するもの二件、全部を改正するもの一件、一部を改正するもの十九件、廃止するもの一件です。 その主なものについて説明をします。
第十八号議案は、大阪高速鉄道株式会社の軌道敷設工事施行認可申請に係る軌道が、府道大阪中央環状線に敷設されることに対して、道路管理上支障がなく、同意する旨回答するものです。 第十九号議案から第四十一号議案までは、条例案で、新たに制定するもの二件、全部を改正するもの一件、一部を改正するもの十九件、廃止するもの一件です。 その主なものについて説明をします。
しかし、ことし3月20日の国の軌道敷設工事施行認可を受けた以降もこれらの状況の進展はいまだ見られない中での工事着工にとどまらず、JR宇都宮駅西側へのLRT導入に向けた検討が進められております。
また、両市町においても、ことし3月、国の軌道敷設工事施行認可を取得するとともに、6月には工事に着手し、開業に向けて一歩ずつ事業が進み出したところであります。 今回の補正予算においては、これまでに示された補助スキームに基づき、芳賀・宇都宮LRT整備事業補助金として7億8,000万円が計上され、事業の本格的な始動を実感しており、円滑な事業推進を切望しております。
それから、当委員会でもいろいろご議論いただいたところではございますが、芳賀町と宇都宮市が取り組んでおりますLRT事業につきましても、そう遠からず国の軌道敷設工事施行認可がおりるものと思われます。
そして、前回の通常会議を経て、軌道敷設工事施行認可申請書が国に進達され、国内初の全線新設による歴史的なLRT事業の着工がいよいよ現実のものとなってきたわけであります。 知事は、かねてからLRTの導入が県全体に幅広い効果をもたらすものとして支援する意義を述べてこられました。その実現に向けて、県の役割を果たすためにも相応の支援を行うべきと私も思っております。
宇都宮市と芳賀町が取り組んでいるLRTの整備につきましては、現在、国による軌道敷設工事施行認可申請書の審査が行われているところであります。今後、国の認可後に本格化する整備事業の円滑な実施に向け、県といたしましては、これまでの補助制度等を参考にしながら、両市町に対し財政的支援を行いたいと考えております。
また、宇都宮市、芳賀町、それから宇都宮ライトレール株式会社の3者から提出されました軌道敷設工事施行認可申請書につきましては、道路管理者の意見について議決いただきましたことから、議決いただいた10月10日付で国土交通省に進達したところでございます。
(議場で発言する者あり) 今回の議案は、県に提出があった軌道敷設工事施行認可申請書について、軌道法の規定により、道路管理者として県が同意することについて議会の意見を求めるものであります。
第13号議案につきましては、軌道敷設工事施行認可申請に係る道路管理者の意見について、軌道法の規定に基づき議決を求めるものでございます。 各議案の詳細につきましては、次長兼監理課長ほか担当課室長から説明いたします。 ○関谷暢之 委員長 矢野次長兼監理課長。 ◎矢野 次長兼監理課長 それでは、第1号議案のうち、県土整備部関連の補正予算及び第2号議案についてご説明申し上げます。
宇都宮市などから軌道敷設工事施行認可申請書が提出されたことを受け、上程中の議案、道路管理者の意見についての否決を求める陳情が宇都宮市の市民団体から提出されました。これは整備計画に対する市民合意が形成されていないことを示すものだと思います。市政と市民の乖離が広がったまま事業が推進されることは、あってはならないと考えます。
去る8月9日には、両市町及び宇都宮ライトレール株式会社から、軌道敷設工事施行認可申請書が県に提出され、この後、国に認可されればいよいよ着工の運びとなります。 県議会としても、先月、栃木県議会LRT推進議員連盟を設立し、オール栃木としての支援体制を整えたところですが、これを機に、LRTの実現はもとより、本県の公共交通網の再構築をしっかりと進めてもらいたいと考えております。
第13号議案は、軌道敷設工事施行認可申請に係る道路管理者の意見を求められたので、これに同意することについて、議会の意見を求めるものであります。 第14号議案から第16号議案までの3件は、電気事業会計、水道事業会計及び工業用水道事業会計の未処分利益剰余金の処分について、それぞれ議決を求めるものであります。
さらに、この事業着工に必要な法手続であります軌道敷設工事施行認可申請書も先日20日に国が認可し、国内初の全線新設による歴史的なLRT事業がいよいよ動き出します。
LRT事業は、20年以上もの長い歳月をかけて検討と調整を重ねてきたものであり、昨年10月には軌道敷設工事施行認可申請書が国に進達され、報道によると、今春にも国から審査結果が示される見込みであるとされており、国内初の全線新設によるLRT事業の着工はいよいよ目前となってきたところであります。
今般、市は、この事業が全国初の取り組みであり、さまざまな協議・調整に時間を要しているとして、軌道敷設工事施行認可の国への申請を今回は見送る旨を表明したところでありますが、この時間を有効に活用して、事業の目的や効果、さらには、まちづくりの将来像について、市の総力を挙げて市民の皆様にしっかりとお伝えし、多くの市民理解のもとに事業が円滑に推進できるよう努めてほしいと思います。
引き続き、両市町におきまして事業実施に必要となる軌道敷設工事施行認可等の手続が進められ、この過程で具体的な事業計画が策定されることとなります。 したがいまして、県の支援につきましては、これらの事業計画の内容や法定手続等の状況を踏まえ、県民や県議会のご理解を得ながら、適切に判断してまいります。 ○五月女裕久彦 議長 髙橋文吉議員。
今後、両市町におきましては、答申を踏まえ、沿線の安全対策に万全を期すとともに、引き続き地域住民や地権者等への丁寧な説明に努めながら具体的な事業計画を策定し、事業実施に必要となる軌道敷設工事施行認可等の法定手続を進め、早期に事業着手できるよう取り組んでいただきたいと考えております。
軌道敷設工事施行認可の申請をいつするか、これが焦点に今なっているわけでございます。この時期につきましては、国等の関係機関との協議・調整、あるいは市民などへの説明の状況、さらには、両議会による議論などを踏まえて、両市町が適切に判断するものと考えております。 ○早川尚秀 副議長 松井正一議員。 (二十五番 松井正一議員登壇) ◆二十五番(松井正一議員) おっしゃるとおりです。
第九号議案は、大阪市の軌道敷設工事施行認可申請に係る軌道が、府道中央環状線及び府道八尾茨木線に敷設されることにつきまして意見照会がありましたので、道路管理者としてこれに同意するため、軌道法施行令の規定により御議決をお願いするものであります。